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ケガの対応について(令和元年度)

1.苦情内容

申請日
令和元年9月

内容
今月のはじめ、子どもが園の遊具でケガをし、頭を3針縫った。加害者の名前を聞いても言ってくれない。事故のあった晩、管理職も謝罪に来たが、その謝罪の中で態度に引っかかるものがあった。また、その後、今後こうしますとか、全体でこうしましたといった話もない。

2.解決・改善

経過・結果
事故については速やかな受診、保護者の方へ謝罪を行った。事故の原因は園側の遊具の設定の仕方に問題があったことにあり、加害者と言われるもう一人の子どもではないこと等を説明し謝罪する。その後、速やかに職員ミーティング、主任会議、職員会議等でそれぞれ、事故の経過、原因、今後の取り組みにつき論議し確認した。
さらに、後日、保護者(母親)に対し、文書で事故の経過、原因、今後の対応等につき説明、謝罪をさせていただいた。また、園行事の際に保護者(父親)に対しても同様の説明、謝罪をさせていただいた。事故の原因は相手の子どもではなく、全面的に園の責任であること、また再発防止のための今後の取り組み等につき理解を得られる様に努めた。