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りすクラス保育室の室温設定等について(令和4年度)

1.苦情内容

申請日
令和5年1月

内容
老朽化の激しいりすクラスの床を昨年8月にクッション性と断熱性を兼ね備えた医療施設、保育施設用の床材に改修したが、冬場を迎え床の冷たさが気になる。寒さにより体調を崩した子どももいる。また、保育室の適温を冬場は園は18℃~20℃を目安としているが厚労省の推奨室温は20℃~23℃としている。また、ダウン症や肢体不自由等、様々な子どもの状態について職員がしっかり理解して対応して欲しい。

2.解決・改善

経過・結果
運営協議会で体調を崩されたことに対し謝罪するとともに、対策について提案。園として室温の設定温度の考え方を見直し、20℃~23℃を目安とする。床については冬場はフローリング調ホットカーペットを敷いて対応する。ダウン症児や肢体不自由児等、様々な障害特性・特徴についてさらに研修等で理解を深め個々の園児の状態に応じた適切な対応をしていくこととした。