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ご挨拶

はじめに

保護者・家族の皆様、療育関係者、関係機関の皆様、平素は本センターに格別のご理解とご協力、ご支援を賜わりまして厚くお礼申し上げます。

さて、平成26年4月より、寝屋川市立あかつき・ひばり園の運営・管理は、寝屋川市から社会福祉法人療育・自立センターに指定管理者を委託されました。そのミッションは、昭和48年から42年間の歴史を踏襲して、その療育水準の維持・向上と療育ネットワークにおける専門療育施設としての任務と役割をこれまでどおり果たすことであります。

委託スタート時は、市直営時代の水準が維持されるかどうか、保護者・関係者の皆様から注目され不安視もされてきました。法人は、療育水準の維持、向上と寝屋川市における療育システムのセンター的な役割を果たすため全力をあげて取り組んでいます。大阪府社会福祉協議会の第三者評価での、「熱い実践に嬉しくなります」とのコメントに励まされ、私たちは療育を必要とされる子どもや保護者・家族の皆様のための療育実践に一層力を込めて、「頼りにされ信頼されるセンター」づくりをめざして取り組んでいます。

療育実践をすすめる職員体制は、市直営時代と比較してみますと、リハビリテーションスタッフの正職員ならびに、看護師も増員をおこない医学的リハビリテーションや医療的ケアの体制を強化し、療育内容の質向上に努めています。

また療育における保育領域での信頼度の高い実践力の向上のために謙虚に誠実に研鑽に励み、総合的療育力の向上を図っていきたいと思います。

センターの実施事業

次に、療育センターの事業についてご紹介いたします。

児童発達支援センター(寝屋川市立あかつき・ひばり園)は、あかつき園・ひばり園・第2ひばり園、あかつき・ひばり療育相談室、あかつき・ひばり歯科診療所の3園2施設機能をもっています。それらは次のようになっています。

  1. 医療型児童発達支援センター(あかつき園)
  2. 福祉型児童発達支援センター(ひばり園)
  3. 福祉型児童発達支援センター(第2ひばり園)
  4. あかつき・ひばり療育相談室
  5. あかつき・ひばり歯科診療所

<付設機能>

  1. 保育所等訪問支援
  2. 障害児相談支援

なお、あかつき園・ひばり園・第2ひばり園では「併行通園」を実施しています。保育所、幼稚園、認定こども園等に在籍しながら週1日程度の専門療育も受けられる、発達支援の制度です。年々利用者が増加しています。

私たちが大切にしている理念や方針

あかつき・ひばり園は、発達を豊かに促すための療育を必要とする就学前の子どものための療育専門施設です。そのため、通園療育はもとより、公立幼稚園や保育所、私立の保育所、認定こども園への発達巡回相談をおこない、子どもや保護者・家族が安心して生活ができるように努めています。また、在宅の乳幼児への外来相談や訪問支援も行っています。

通園療育では、子どもの発達を豊かに支援するために、保育士、児童指導員、発達相談員、看護師、歯科衛生士、福祉相談員、相談支援員、栄養士、調理師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の12専門職種で総合的な療育保障に努めています。

また、療育をすすめるにあたり、保護者・家族の「思いや願い」を大切に受け止めながら発達支援に取り組むために、子どもを主人公に保護者と職員による「協力・共同の子育て」に取り組んでいます。

歯科診療所では、将来、地域の歯科医院で安心して治療を受けることができるように、「治療を受けられる力の獲得」をめざしています。

社会福祉法人療育・自立センターがめざしているもの

利用される人たちが、寝屋川市(地域)で安心して暮らしていただけるような「存在」でありたいと思い、必要な人には積極的に活用していただけるような「全ライフステージ支援の体制」の構築をめざしています。
現在の法人の支援施設の構成は次のとおりです。

  1. 乳幼児期の支援「療育センター(寝屋川市立あかつき・ひばり園)」
    1. あかつき園・ひばり園・第2ひばり園の療育
    2. あかつき・ひばり療育相談室(外来相談・リハビリテーション、発達巡回相談)
    3. あかつき・ひばり歯科診療所
    4. 保育所等訪問支援事業
    5. 相談支援事業
  2. 青年・成人期の支援「自立センター(すばる・北斗福祉作業所)」
    ・生活と労働のための支援

    1. 生活介護事業
    2. 就労移行支援事業
    3. 就労継続支援B型事業
    4. 就労定着支援事業
    5. 日中一時支援事業
    6. 相談支援事業
  3. 地域で安心して生活して頂くための支援
    「短期入所施設:大谷の里(ショートステイ)」
    当事者本人の自立と保護者・家族のレスパイトケアへの支援

以上の諸施設が、しっかり連携して、それぞれ拡充をはかり、必要な人には継続的に支援ができるライフステージ支援の拠点づくりに取り組んでいます。